我が家の借金年表
結婚して6年。全く貯金の無い我が家の驚きの年表がコレです。
●2012年 結婚式、新婚旅行、車買う
親が結婚祝いにくれた100万円と私の僅かな貯金の残りを全部使ってしまった。 車は前のがいきなり壊れたので中古ですが80万のローンを組むことに。
色々落ち着いた頃家計管理をちゃんとしようと思って話し合っていると夫が借金を告白。
巷でよく聞く奨学金、車のローンとかではなく…(それもあるけど)
ガチの借金でした。
消費者金融、カードローンでABCDFF 6社から270万借金があると。 月々の返済10万越え。 厳しいのでB〜F社200万はおまとめローン(M社カードローン)にして返済額3万にする。
A社70万は残り、返済1万円。
私は270万には引いたものの、自分も奨学金という借金はあるし、共働きだし月々4万なら払えるしと楽観的でした。この時もっとちゃんと問いただしていれば…
●2013年 差し押さえ通知
急に80万円もの催促がきて私ポカーン。。
夫、まさかの住民税まで滞納しとったんです。当時給料から引かない会社だったんです。これは私、激怒したわ。
20万ずつボーナス4回に分けて払う。
会社も業績が宜しく無く、家でも会社でも資金が厳しい〜と落ち込む。
●2014年 長女誕生
私が産休·育休に入ったのでしばらく夫の給料だけで生活。だけどどうも生活費を渡してくれない夫。問いただすと実はAB社はもっと借金をしており、その額が膨らんで350万にもなっていたことを告白される。
子供が生まれたばかりなのもあり離婚は考えられず、家計再生を考えて夫は自己破産を決意。
通帳も預かり家計管理は完全私担当に。
●2015年 免責
破産宣告をしたら返済が止まり楽になるかと思いきや、弁護士に60万支払った。高杉!
借金は無くなるけど奨学金は保証人の親のところへ請求がいくので我が家が払い、実はカードローンは私名義でおまとめしていたのでこれだけ残る。
以上により破産の意味あったか悩む。
●2016年 次女生まれる
また産休·育休に入ったけど、返済がだいぶ減り楽になったのでカードローンをどんどん返済する。